神社とお寺の御朱印の違いを知っていますか?
最近は可愛い御朱印も流行っていて、SNSでもよく見かけますね。
これから御朱印を集め始めるという時にも、神社とお寺の御朱印の違いやマナーを知って楽しく集めたいですね!
御朱印とは?
そもそも御朱印は納経印といい、お寺で写経を納めた時に頂くものでした。神社でも納経する文化ががあったようです。
社名などの押印と共に、日付やお寺、神社の名前を墨書きしたものを言います。
今では参拝の証として、お寺や、神社でお願いしていただきます。
御朱印を頂くためにしようする帳面を「御朱印帳」といいます。
御朱印をもらう方法
御朱印をもらう方法は次のような手順です。お寺や神社、どちらもらえる場合とそうでない場合があるので確認が必要です。社務所などに聞いてみるようにしましょう。
社務所、寺務所、納経所でお願いしてもらいます。
お守りをもらう所で受け付けていることもあるので、分からない時は確認してみるといいですよ!
御朱印の値段
御朱印の値段は300円から500円のところが多いです。
授与所に書かれていることもありますし、書かれていない場合は確認してみるのが良いでしょう。
お気持ちと言われる場合には、300円から500円納めましょう。
御朱印をもらう時の注意点
御朱印帳をもらう時には、御朱印帳を準備するようにしましょう。
記念だからと、普段使っている手帳やノートに依頼する方もいますが失礼になってしまうこともあります。
御朱印帳を準備しておくと安心ですよ。
もし持っていないという場合は、お守りなどと一緒に授与していることもあるので、聞いてみるようにしましょう。
神社と寺の御朱印の違い
次は宝徳寺さんへー!5月の御朱印をいただきました!
雨の枯山水がとっても素敵~(*´ω`*) pic.twitter.com/kOKYakOFfR— もちこ (@mochico_04) 2018年5月13日
神社とお寺の御朱印はどちらも、写経を納めて頂くという意味のものでした。
神社とお寺の御朱印に具体的な決まりはありませんが、神社は朱印が一つ、お寺は朱印が複数押されることが多いようです。
神社とお寺の違いだけではなく、それぞれの違いにもなるので色々な御朱印を楽しみたいですね。
御朱印帳の買い方と選び方
御朱印帳は文房具屋、ネットでの扱い、お寺や神社でもオリジナルの御朱印帳があることもあります。
ネットの方が種類は多いので、気に入った御朱印帳を見つけたいという時は見てみるのがおすすめです。
気に入った御朱印帳にすると、持ち歩くのがたのしくなります!参拝した思い出や旅の思い出にもなるのでお気に入りを見つけたいですね♪
御朱印帳は神社と寺で分けるべき?
御朱印帳は神社とお寺で分けた方がいいの?一緒でもいい?と疑問に思ったことありませんか?
神社とお寺では宗教が違うからと断る神社やお寺も稀にあるようですが、基本的に一緒で問題ありません。断られることもないでしょう。
宗教で分けたかったり、不安な場合は分けている人もいます。
かわいい御朱印、人気の御朱印
旅の思い出に御朱印をもらう方も多いですよね。
カラフルなかわいい御朱印や期間限定の御朱印もあります!全部集めたくなります♪
5/7の2社目は、 #出雲大社朝霞教会 です⛩直書きの日はかなり混み合うかと避けて、限定御朱印をいただきに参拝していましたが、七夕🎋は頑張ってみようかと思います😄こちらの社殿が31年2月より建替えが始まり、寄付の金額により御朱印帳や御朱印帳袋、竣工特別参拝等が予定されています😌 pic.twitter.com/4ETUA8XGPI
— kana (@kana25639817) 2018年5月9日
他の方の御朱印を拝見するようになり、やっぱり目に止まった⛩烏森神社の御朱印✨
年越大祓を御朱印帳にいただいていた有り難さに気付いたのは、新年を迎えてから💦やっぱり書置きより、御朱印帳にいただけると嬉しいな😊
ひな祭りは2日遅れでした。
29/12/27
30/3/5
港区新橋#烏森神社 #御朱印 pic.twitter.com/9BKQvwnckM— Sora (@sorayuki841) 2018年5月8日
まとめ
納経の証としてだけでなく、お参りや旅の記念としてもらうことが多い御朱印です。
マナーを守って御朱印をもらう時には、参拝も忘れないようにしましょう!
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