シドニーオペラハウスのカウントダウン花火みどころや周辺のおすすめは?
シドニー最大級のカウントダウン花火。
シドニーオペラハウスのカウントダウン花火みどころや周辺のおすすめをご紹介します。
シドニーオペラハウスのカウントダウン花火みどころ
四方八方から打ちあがる花火が一番の魅力。あまりにパワフルすぎて、爆発するのではないのかと思うほどの迫力ある花が、真夏のシドニーに打ちあがる。音楽もどこからか流れてくるが、カウントダウンが近づくと、観客の興奮した声でかき消されてしまう。ハーバーブリッジの柱に数字が表示されると、人々は今か今かと待ちきれない様子になる。信念を大興奮で迎えたいエネルギッシュな人向けのイベントだと思う。オプションでお金を払う余裕がある人は、クルージングしながら直接ハーバーブリッジの間近で広々と花火をみることもできる。
シドニーオペラハウスのカウントダウン花火よかったところ
無料で楽しめるということ。仲間と飲み物や食べ物、カードゲームなどをもちより,ワイワイ盛り上がりながら夜を待つのも一つの楽しみである。近くには動物園、水族館、植物園もあるので並行して楽しむこともできる。少し歩いてシティー内に行けば、ショッピングモールや飲食店もあるので、自分のタイミングで場所取りをすることもできる。
シドニーオペラハウスのカウントダウン花火悪かったところ
いい場所で花火をみようとするのであれば、当時の午前中から場所取りをすることをお勧めする。かなりの長丁場になるので、大人数で出向いたほうがいい。12月のオーストラリアは気温が高くなってきているので、羽織物、帽子、日焼け止め、飲み物は必需品である。 海側の席を確保すると、トイレの場所まで遠いので複数名で場所をとり、順番でトイレを済ませる必要がある。
シドニーオペラハウスのカウントダウン花火混雑状況は?
夕方16:00頃になると一気に場所とりが増え始める。この時間になると警備員が配置され、花火が見えやすい場所は入場制限がされ始める。入場制限と聞くとネガティブなイメージが浮かぶかもしれないが、かえって人数が調整されるので、ぎゅうぎゅう詰めになることはない。のんびり足を伸ばして暗くなるのを待てるほどだ。花火終了後の交通状況についても、それほど混雑することはない。一気に帰るわけではなく、それぞれ飲み屋に行ったり、散歩をしたり、帰りものんびりした気持ちでいける。
シドニーオペラハウスのカウントダウン花火周辺おすすめスポット
オペラハウスがある港から、水上タクシーやフェリーで近隣の小島に行くのもおすすめ。 多くは住宅街ではあるが、自然が豊かで景色や見晴らしがいい。公園などを見つけ、自分たちだけの特等席をつくることも可能かもしれない。また、オペラハウス近くのショッピングセンターなどでは、テイクアウトできる食べ物もある。気軽に軽食をとるもよし。ロックスマーケットに行って、美味しいお肉をがっつり食べるのもおすすめだ。